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Php

PHP Conference Japan 2025

PHPカンファレンス2025に参加してきました。

https://phpcon.php.gr.jp/2025/

2024に続いて2回目の参加です。

PHPの今とこれから 2025 by 廣川 類

https://fortee.jp/phpcon-2025/proposal/ba73ff87-93ff-4772-8003-43f246a310ae

シェアはあまり変化なし

11月に8.5リリース予定  パイプ演算子など

8.0以前の利用者は、まだ世界で6割くらいいる

8.0以前のバックポートもあるが、オススメはアクティブバージョンにアップデートすること

CVE-2024-8929 MySQLサーバ情報の漏洩  やばそう

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PHP Conference Japan 2024

PHP Conference Japan 2024に行ってきました。 PHP Conferenceは初参加です。

トラック1とトラック2は配信があったので、それ以外のトラックを主に見て回りました。 見たセッションはテスト系の話が多く、参考になりました。

PHPの今とこれから2024 by 廣川 類

  • PHPは1995年の登場からwebの進化とともに成長してきた
  • 今年は日本人がたくさん開発に参加した年
  • EOLバージョンの対応
    • ディストリビューションがメンテ
    • Remiバックポート(非公式)
  • 8.4の新機能
    • JITの改善
      • 中間表現を使用
    • プロパティアクセスフック
    • 非対称プロパティ可視性
    • 遅延オブジェクト
      • Lazyゴースト、プロキシの2種類ある
    • HTML5対応、DOM対応改善
      • HTML5はすでに廃止された など
  • FRANKENPHP
  • PHPは進化し続けることが必要

良いテストコードを書くためのガイドライン〜作成から運用まで〜 by rikuto

  • 開発者が行う自動テスト
  • なぜテストするのか
    • バグを早い段階で検出する
  • 良いテスト
    • 実装の詳細ではなく振る舞いをテストする
  • ふるまいのテスト
    • 得られた値が想定通りかのテスト
  • 実装の詳細のテスト
    • モックを利用したテスト
      • 関数内での呼び出しを確認するのみ
        • 仕様の変更に追従できない
  • ふるまいのテストをできるコードにする意
    • 実装の詳細を公開すると、ふるまいをテストしにくい
      • ふるまいだけを公開する
  • モックの利用は最小限にする
    • 自分たちの管理街にあるもの
      • 外部APIなど
  • どこにどんなテストを書けばよいのか
    • テストレベル
      • 単体<統合<E2E
      • 下位レベルのテストで担保しているものは高レベルでは省略できる
  • ガイドラインの作成
    • 本のコピー、抜粋ではなく現場の例で具体的に
    • ルールを厳しくしすぎない
    • 重要度別に優先度を設定
    • 作って終わりにしてはいけない
      • 定着するところまでする

PSR-15 はあなたのためのものではない? by やまゆ