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Firebase用デプロイサーバーを作る
SourceRepositoriesで管理して、CloudBuildでFirebase HostingにデプロイしているGatsbyプロジェクトを、SourceRepositoryとCloudBuildを使わずに実現してみる。 GiteaがCentOS6で動くようになったので、SourceRepository部分は置き換えられる。 CloudBuildをWebhookでスクリプト呼び出してやろうとしたところ、CentOS6ではGatsbyのビルドができない(古すぎる。。) 仕方ないので、ビルドサーバーを別で用意する。
Read moreGiteaのデータベースをPostgreSQLにする
OSはCentOS6です。
https://qiita.com/hatayan1126/items/9b0d3be9c7ecdc207642 を参考に進めます。 この記事では9.6をインストールしていますが、せっかくなので最新の12を入れてみます。
PostgreSQLのインストール
$ sudo su
# yum install https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/reporpms/EL-6-x86_64/pgdg-redhat-repo-latest.noarch.rpm
# yum update
# yum install postgresql12-server
# rpm -qa | grep postgres
postgresql12-12.3-1PGDG.rhel6.x86_64
postgresql12-libs-12.3-1PGDG.rhel6.x86_64
postgresql12-server-12.3-1PGDG.rhel6.x86_64
# service postgresql-12 initdb
# cp /var/lib/pgsql/12/data/pg_hba.conf{,.bk}
# vim /var/lib/pgsql/12/data/pg_hba.conf
# diff /var/lib/pgsql/12/data/pg_hba.conf{.bk,}
80c80
< local all all peer
---
> local all all trust
82c82
< host all all 127.0.0.1/32 ident
---
> host all all 127.0.0.1/32 trust
# service postgresql-12 start
# chkconfig postgresql-12 --list
postgresql-12 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
# chkconfig postgresql-12 on
# chkconfig postgresql-12 --list
postgresql-12 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
Gitea用設定
https://docs.gitea.io/en-us/database-prep/#postgresql の通り
Read more続・CentOS6にgiteaをインストールする
先日の続き。
CentOS6だと、ビルド済みバイナリは依存物のバージョンが合わず、自前ビルドはメモリが足りず。 古いGiteaのビルド済みバイナリなら動くが、やっぱり最新版使いたいし、ちょっとした機能追加もしたい。
そこで、バイナリ1本にまとめる方法をやめた(TAGS="bindata"
を使わない)ところ、ビルドが通った。
ただ、おそらく開発環境向けの手順のため、設定ファイルなどがバイナリと同じ階層からたどれるところにある前提になっている。
ビルド時にLDFLAG
環境変数を設定することで、書き換えることができる。
CentOS6にgiteaをインストールする(未完)
WikiはGitHubにも付いているのを思い出して、単独のWikiではなくGitHubクローンを試してみる。 GitLabとか重量系は最初からあきらめて、Goで書かれたシングルバイナリの軽量OSS、Giteaで挑戦。
VMはいつものGCP無料枠のやつ。 OSはCentOS6でディスクは30GB。
MySQLのインストール
デフォルトだと5.1系しか入らないので、5.6系を https://qiita.com/Esfahan/items/83200c64de8d826677b5 を参考に入れる。
Read moreGAS入門
今まで存在は知っていたし、Kindle Unlimitedで読める入門書を読んだりはしていた。 ここにきてようやく実際に手を動かしてみたので、その感想。
作ったものは、POSTリクエストを受けて、スプレッドシートのA列に入力と同じ文字列があれば、B列の内容を返すというもの。
学び
- スクリプトを修正したときは、Newバージョンでデプロイする。
- バージョン変えずに更新ボタン押して、なんで挙動変わらないんだろうと悩んだ。
- デフォルトが
New
でも良いと思うんだけど。。
TextFinder
で特定の列から検索するメソッドは(たぶん)用意されていない。findAll()
で全体から拾って、ループ回してgetColumn()
で列番号を比較して拾う。
- WindowsのVSCodeのターミナルでは、
curl
で日本語をパラメータとして渡すと正しく伝わらない。- 文字コードの問題。
- WSLに入って実行すればOK。
- そんなに速度は速くない。
- とはいえ遅すぎるというほどでもない。
これでGAS実績が解放された。
Read moreSurface Go 2でWSL2+Dokcer
Windows 10大型アップデート「May 2020 Update」がダウンロード開始 という記事を見て、さっそく更新して、WSLとUbuntuをインストールしてみた。
とくに問題なく完了。
そしてdockerもインストール。
https://docs.docker.com/engine/install/ubuntu/
Add Docker’s official GPG key:
のところでエラー。
WSLをインストールしただけでは、WSL2ではないらしい。 https://github.com/microsoft/WSL/issues/5125
Read moreDuetを使ってみる
nginxで80番ポートの向き先を変更する
Wiki.jsをservice化したときに、nobodyユーザーだと80番ポートでlistenできないので、Wiki(node.js)はデフォルトの3000番に戻して、nginxでプロキシすることにした。
https://docs.requarks.io/install/linux のRun as service
をやりたかった。
ホームディレクトリに展開していたwikiを/var/にmvして、sqliteのデータファイルのパスも変更、ファイルのパーミッションをまとめてnobodyに変更。
Wiki.jsを試す
GCP無料枠でWikiを動かしてみるシリーズ。 今回はWiki.js。
docker-composeを使う方法も用意されているが、軽量優先で通常インストールのほうで。
https://docs.requarks.io/install/linux
config.yml
の編集では、ポートを80に、DBをsqliteに変更した。
$ sudo apt install wget nodejs npm
$ wget https://github.com/Requarks/wiki/releases/download/2.3.81/wiki-js.tar.gz
$ mkdir wiki
$ tar xzf wiki-js.tar.gz -C ./wiki
$ cd ./wiki
$ mv config.sample.yml config.yml
$ nano config.yml
$ npm rebuild sqlite3
$ sudo node server
動いた・・・!
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