https://japan-android-group.connpass.com/event/152293/
5Gのことを知りたい。
日本アンドロイドの会
5G最新情報及びローカル5G
5GMFアプリケーション委員会利用シーンWG主査 高野 雅晴 様
- 5GMF: 第5世代モバイル推進フォーラム
- 会社紹介
- https://www.bitmedia.co.jp/
- 5Gになると良いことがありそうなサービスが多い
- InterBEE2019の登壇資料をもとに
- 移動通信しっステム、10年ごとに進化している
- 6Gも研究開発がはじまっている
- 2030年に向けて
- トランプ大統領のおかげで認知度が上がった
- 利用イメージの絵は国際的に評価が高い
- 5Gとは
- 低遅延
- 超高速
- 多数同時接続
- キーコンセプト
- Satisfaction f End-to-End Quality
- 究極の超柔軟性
- 周波数を上げる
- ビームフォーミング
- 端末狙い撃ちして無駄を省く
- 低遅延のために
- モバイル・エッジ・コンピューティング(MEC:めっく)
- 最初はゲームで実用化される?
- ネットワークのソフトウェア化
- オーケストレーションを誰がやるか
- Parallel Wireless
- オーケストレーションを誰がやるか
- 5G時代に向けたアプリケーションの検討
- 週刊ダイヤモンドの特集が興味深い
- 日本においては普及はゲーム、動画から
- ローカル5Gで大学が特区的になる?
- speedtest.net
- 5GMAPでどこでサービスしてるか見れる
- youtubeにテストしてるユーザーの動画も上がっている
- ローカル5G(プライベート5G)
- 制度化は日本が進んでいる
- 設備投資はあるが、通信課金はない
- 28GHz帯の電波は使い勝手が悪い
- 雨が降っただけでダメとか
- 普及はまだ先の印象
LTE Cat-M1の最新情報
日本Androidの会 運営委員 鈴木 直康 様
- キャリアごとに呼び方が違っている
- IoT
- 2011年頃から
- Bluetoothでの通信がメジャー
- BLEを使った弱点
-送信距離が数十メートル
- 電力供給のために線を引かないといけない
- サブギガ(910~920Mhz)が注目されている
- LTE-M(eMTC)
- キャリアのインフラを使用する
- デバイスだけ開発すれば良い
- モジュールを機器に組み込めば良い、が実際はノイズ対策など必要
- 屋外の場合は防水対策も必要
- 低消費電力にする技術
- eDRX(基地局確認時間拡張技術)
- 基地局の確認する間隔を伸ばす(最大43分)
- PSM(Power Saving Mode)
- 受信はできないが、送信しない間電源OFFに近い状態にする
- Repetition(繰り返し送信技術)
- データロストを防ぐため、同じデータを複数回送って基地局側で合成する
- eDRX(基地局確認時間拡張技術)
- 弱点
- ハンドオーバーできない
- 置きっぱなしを想定しているため
- 基地局境界に端末があった場合に問題
- モデム再起動して接続し直す必要がある
- 現在出ているQualcommのチップは、低消費電力設計されていない
- 低消費な製品は2020年秋以降になるらしい
- ハンドオーバーできない
- Androidと5G
- GoogleはNR(New Radio)と呼んでいる
- ローカル5G
- 鉄道、路線が並走しているところは早いものがち