Serverless Meetup Tokyo #14 https://serverless.connpass.com/event/143446/
19:10-19:15 Opening Talk 堀家 隆宏 (Serverless Operations LLC. CEO)
- Serverless Daysやるよ
19:15-19:20 会場案内、告知 株式会社Speee
- Good Coffee -> Good COde
19:20-19:40 機械学習MVPにServerless Frameworkがオススメな理由 池田 雄太郎(株式会社 KaizenPlatform)
- 短期的・長期的ダイナミクス
- 短期的:一時的に大量なリソースが必要
- 長期的:やってみないとわからないやつ
- ー>リソースのスケールが必要
- ー>そこでserverless
- Serverlessの悩み
- ベンダー、性能、セキュリティ、設定・デプロイ
- 使うBaaSが多くなりがち
- 管理が大変
- DevOps環境の構築が大変
- そこでServerless Framework
- リソース情報を一括管理できる
- yaml の custom で定義
- CFnも書く必要がある?
19:40-20:05 今Serverlessが面白いわけ(v19.09) 川崎 庸市(Microsoft Corporation)
- Serverless != サーバーがない
- Serverless = サーバーを管理する必要がない
- Serverlessの定義
- スケーリング
- 管理不要
- 本質的な作業に集中
- 人類の問題解決
- FaaSはインフラ進化の賜物
- コンテナ
- 実行単位が分離されている→セキュリティ有利
- CGI-Bin?
- データストアの進化
- 水平スケール大事
- NoSQLがマッチしている
- 進化の方向性
- 自動化、抽象化、標準化
- 標準化が課題
- ベンダーロックインの懸念
- CNCF Serverless WGで進められている
- Cloud Events
- イベントスキーマ標準化のための共通仕様
- 複雑性の抽象化
- Terraform, plumi
- マルチクラウド化対応
- K8sベースのServerless環境
- K8sがインフラを抽象化
- Knative, KEDA
- クラスタレス
- バッチ処理とか
- Virtual Kubelet
- クラウドのリソースをK8sから管理
20:15-20:35 AWSで開発するサーバレスAPIバックエンド 三宅 暁(フリーランス)
- AppSync,DynamoDB,Cognito でGraphQLなAPIを作る
- GraphQL
- スキーマファースト
- Amplify->AWSにロックイン
- Serverless FWにAppsyncのプラグインがある
- VTL=Apache Velocity Template Language?
- ノンコーディング
20:35-20:40 今日飲み物持ち込んでるエフセキュアのサーバーレス向けセキュリティ 河野 真一郎(エフセキュア株式会社)
- AWS,GCP,Azure向けがまだない。
感想
- Serverless Framework 使ってみよう
- Knative も触ってみよう
- Serverless Days 申し込もう